COLUMNコラム

源泉徴収票の見方

会社員の方は、年末調整が終わると源泉徴収票が会社から発行されますが、じっくり見たことはありますか?何がどこに書かれているか知っていますか?どれくらいの所得税・社会保険料が天引きされているかは是非知っておくべき事項ですので、確認してもらいたい点を以下に記載します。

・支払金額・・・ここは1月~12月の総支給額の合計です。年収といえばこの金額となります。(非課税交通費を除く)

・給与所得控除後の金額・・・給与を受け取っている人には、スーツ・鞄代などの必要経費を考慮して「給与所得控除」というものが設けられています。それを控除した後の金額が記載されています。

・所得控除の額の合計額・・・配偶者控除や扶養控除、生命保険料控除など各種の控除の合計額です。

・源泉徴収税額・・・その年に会社から徴収された所得税の金額です。ここがあなたの1年間の所得税となります。

・社会保険料等の金額・・・1年間で給与から天引きされた社会保険料の合計額です。結構大きな額となりますのでビックリします。これだけの社会保険料を支払っているということは是非知っておいてください。

ちなみに1年間の所得税というのはどのように計算されるかというと

(給与所得控除後の金額 - 所得控除の額の合計額)×所得税率 となります。

以下のページに所得税率表が載っています。

No.2260 所得税の税率|国税庁 (nta.go.jp)

そろそろ源泉徴収票をもらえる時期となるかと思いますので、1年間の結果を源泉徴収票を通して確認しましょう!